Welcome 数秘の館へ

ゲットした古民家を廃材を利用して再生利用して行く記録です。

屋外サウナイベントサイコー!@伊佐市

久々の投稿になりますね!

 

鹿児島県内の島、東京、県内あちこちと出張が続いていましたが、

 

鹿児島に戻った早々、今週末は伊佐市の地域おこし協力隊の林さん企画の『サウナーワンダーランド』に参加してきました!

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フィンランド大使館から『サウナアンバサダー』の称号を与えられてるだけあって、移動式のマイ テントサウナをお持ちです。

 

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薪ストーブに石を加熱して水をジュワーっと。そこにテントを張って室内を蒸気で満たします。檜、ペパーミント、レモン、紅茶などいろんな香りも楽しみ、

 

いい汗をかいて贅沢な時間を過ごしたあとはせせらぎの小川へドボン!

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晴天とはいえ風もあって冷た〜。。。。。9℃、、、死ぬかと思われ。。。

顔を引きつらせながら足が届かず、生への執着でもがくもがく!

 

小川の近くにもテントサウナが設営されてて、

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薪をくべて速攻で暖をとって戻り再び汗をかく。これを4ラウンド!もうヘロヘロ。

 

デトックスジュースも用意されてて潤う〜。

 

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ピザ、バーベキューもあり、

 

 

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お腹は満足、満足。
 

 夜は十曽青少年旅行村に移動して

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 旅する料理人こと、Naoさんと伊佐の方々の手で作られた料理の数々。すごい!

とても美味しかった!どうもありがとう!!

  

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  たくさんのサウナーの方と交流。

 

そしてロッジに一泊。シャツ3枚にジャージに冬用作務衣の上着を着込み、作務衣の下とジャージの下を着込んで寝袋で寝たが外で寝てるのと一緒。

さすが九州の北海道と呼ばれる伊佐市。午前5時に目覚めたときは気温⒈5℃。

床の冷たさが伝わり、夜中に寒くて5回目覚めた。。。

 

何とか生き延びた翌朝はこんな豪華な朝食。

 

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 サウナ設営オッケー、五右衛門風呂オッケー、氷入りの水風呂オッケー、

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 サウナで汗をかいた後は氷水風呂へドボン!当然心臓が止まってこうなります。

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日本各地から来たサウナーたちと過ごした一泊二日のこのイベントはサイコーすぎました。

 

企画から準備してくれた林さん、伊佐のイベントスタッフの方々、日本各地から集まったサウナーの皆様、とても楽しい時間をご一緒させていただき、ありがとうございました!

 

TV、新聞の取材もあり、屋外でできるテントサウナは広がって行って欲しいです。

今回、多くのサウナ好きが集まって、サウナには人を呼ぶ力があることが実証されたと思います。 

果樹の剪定

北薩は朝晩の冷え込みは冬モードになってきています。

 

みかんの収穫は中盤を迎えているところ、

 

柿の木、梨の木、それぞれ葉が落ち冬への準備をしているように見えます。

 

果実の落ちた木々も新たな命を吹き込むべく新枝を伸ばし高く大きく成長しようとしてますが、来年に程よい果実をつけてもらうための剪定が必要となります。

 

梨の木はピンピンと垂直に枝が伸びてきてますが、葉が全部落ちた後に改めて剪定すれば良いということでしばらく保留です。

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2ヶ月くらい前に剪定した枇杷の木はこんな感じでスッキリ!

 

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ブルーベリーは剪定後はこんな感じで冬の準備に入ってますね。

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柿の剪定は我が家が高台にあるため、下から見上げるとこんな感じになってて果実まで届かずカラスの餌になっていたので、道路に突出してる枝を切り落とさねば!

 

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というわけで木に登ってノコでせっせと切ってこんな感じに。

 

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ヘトヘト。

 

切った枝は焚き火の薪として利用。

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梅の木は2ヶ月くらい前に剪定したらこんな感じに。でもまた新しい枝も伸び始めてました。

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あまり背が高くなると収穫できないのである程度の高さまで伸びたら思い切って枝を切り落とすことも必要なのです。

 

みかんは収穫後の2月に剪定作業に入ります!

 

つづく

ドラえもん

12月に入って冬を感じる季節になって朝晩の冷え込みは半端なく、、、

 

早朝は、特に晴れた日は1℃から7℃くらいになります。

 

我が家は古民家リノベで天井をぶち抜いており、

 

天井はスッカスカのため空気が流れると顔が痛くて目覚める時があります。

 

4.5畳の和室は掘りごたつがあるため布団を敷く場所は狭い。

 

しかも、台所にキッチンカウンターを作ったため広々とした空間で冷たい空気が流れて寒い。。。

 

板間も同様でどこに寝ても冷たい空気に当たります。

 

したがってとにかく厚着をして寝てましたが起床後の着替えが億劫になってしまい、

 

自分の体の大きさと相談した結果、一番暖の取れる寝床はここに決まりました!

 

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寝るときは戸は閉め切り、空気の流れを遮断します。

 

冬の我が家での生活は修行といっても過言ではないかな。

 

つづく

一期一会@町の発明家!

農業大学の農産加工基礎研修に引き続き、

 

町内の農産加工研修に参加してきました。

 

講師の方は町の農産加工グループのメンバーの2名の方で、最初のひと方は80代の最年長の方でSNSを使いこなし、やさいの作付けからそれを加工したドレッシングまで作られているスーパーウーマンと、もうおひと方はお米を麹で甘酒を作りそれをさらに多彩な味の甘酒を開発し起業から4年で実績を出されてるとともに器材は自作という町の発明家でした。

 

最初の講師は農産加工に至るまでの経緯をお話しいただき、お二人目の講師のお話の内容は1次産業で生産したものを6次産業化によって付加価値を付け、小さく始めて少しずつ規模を拡大する、リスクの小さい起業のススメでした。

 

また、自分で考案した新規技術はグループ内に開示して皆で情報を共有することにより、皆ハッピーになろうという考え方を話されており、自分が鹿児島に移住してから同じ考え方で生活基盤を作ろうと思っていたこともあり、すっかり講座の話に聞き入ってしまいました。

 

座学の後の加工実習では、塩麹作りの実習と甘酒の作り方を聞いて終了。その後に発明家の講師の方にご挨拶をして発明品の数々や、現場見学をさせていただくことに了承していただき、後日、お米に麹菌をつけて一定温度に保つ自作の温度制御装置付きの保温装置、容器の瓶詰め後の栓を単純動作で取り付け可能な打栓器、と言った発明品を見学させていただきました。

 

その後、お茶を飲みながらものづくりの楽しみ、創意工夫を実践する方法、良いものを伝えていく誠実さ、仲間の大切さ、自己のスモールビジネスを展開する楽しさ、などをお聞きしてとても充実した1日を過ごすことができました。

 

最後に、写真は頂いたお土産の甘酒ですが、酒粕に砂糖を加えた市販でよく売られているものとは異なり、この甘酒は米麹ともち米を発酵させたノンアルコールの飲み物なのです。ブドウ糖の甘さがひきたち、その他に酵素アミノ酸脂肪酸なども含まれ赤ちゃんも飲めるとか!

 

このような製品のお土産までいただいて一期一会という言葉のを実感した1日でした。

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 後日、自宅で試飲したのですが、牛乳割りで飲んだらまろやかな味わいで大変美味しくいただきました!

 

町の物産館を中心に置かれており、個別注文も対応していますのでご興味のある方は是非お試しいただければと思います!

 

問合せ先

工房 七草

森山健二

Email: jf6osa50@ezweb.ne.jp

Tel (Fax): 0996-58-0955

農産物加工研修

z11月に入ってみかん達も品種に応じて順調に成熟、収穫されています。

 

今年は豊作でかなりの量のみかんが収穫できそうです。

 

すでにご希望していただいた方には発送済みで味見していただいてます。

 

土地柄みかんは無人販売所などに置かれているため、比較的安く手に入れることができます。自分のみかん園では1トン収穫できるそうですが、そのまま販売するよりも付加価値を高めたいと考えています。

 

そこで今回は鹿児島県立農業大学で開催された農産物加工基礎研修に一泊2日にて参加させていただきました。

 

鹿児島県立農業大学は日置市南さつま市との境にあります。

 

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整備されてて校舎も綺麗!

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男性は自分一人でしたが、食品衛生の基礎から食品加工器具の取り扱い、ボイラーの使用、食品加工実習(イチゴジャム、大豆の甘煮、蒸しパンなど)を行いました。

 

鹿児島県内の各地からの参加者との交流もでき、6次産業の基礎も学ぶことができました。

 

食品加工は原材料、デザイン、顧客対象、どの要素に力点を置くかで販路の確保につながることを学びましました。

 

自分にとっては、移住者として鹿児島の、ギネスブックに登録されてるミカンに注目して加工の研究開発に取り組んでいこうと思っています!

 

ギネスブック

 

これは注目に値すると思っているのですが、鹿児島の方は種があるからとか、食べにくいとか、鹿児島に誇れるものを否定するお話をよく聞きます。

 

移住者としての自分はそんな世界に誇るミカンが鹿児島にあることは知らなかったですし、その希少性や利点など、今後はその魅力を発信していこうと思っています!

 

自分のみかん園でも二本の木があり、正直美味しいです!

 

来年度は無農薬で生産してその魅力と美味しさを味わっていただける方を募集していこうと思っていますので、今後の動向をお楽しみに‼︎

 

つづく

 

 

 

三度目の正直!

罠猟師ノブ、デビューし、前回第1回目の箱罠仕掛けてみましたね。

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で結果は、

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罠は横に倒された状態で入り口も開いたまま。餌の柿はむき出しに餌置き場に刺してただけなのであっさり全部食べられて敗北。。。

 

2回目は柿をネットに入れて餌置き場に引っかかけました!

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罠も前回の教訓を生かし木と草陰に固定してセット完了!

 

しかーし、、、

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罠に引っかかって入り口は塞がれるはずが、何故か罠を固定するために設置した木の一部に引っかかり完全に閉まらなかったためロックがかからずまたしても敗北!

二連敗。。。

 

見事にネットを破られこんな感じで柿の残骸が無残に残る。。。

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むぅぅ〜。

しばらく放置していたら、あーーーーー!

さらなる被害が!

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 しかもしっかり皮まで剥いてるじゃないか!こりゃ、アライグマだな。

 

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しっかりと糞まで残してるし。。。。

 

流石にこれではいかんと奮起して第三ラウンドに突入です!

 

つづく。

鹿児島のイングリッシュ・カフェ♬

 鹿児島に移住してから英語、フランス語、韓国語を習ったり、使ったりできる環境はないか、9月にオープンしたカフェ 『RENEW』で語学サロンを開くためにその言語のネイティブはいないかと県内を走り回っていました。

 

そんな中、ここ最近フェイスブックにEnglish cafe 広告が流れてきて、

その名も、

『English Café Violet』

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英語カフェは、カナダのワーホリ時代や、東京では時々利用していたのですが、鹿児島にも10月からオープン!

 

英語カフェとは、英語ネイティブがホストとしてグループ席に1人いて、カフェの利用者同士が好きな時間だけグループ内で英会話を楽しむ場所を提供するカフェです。

 

英会話スクールとは違い、机に向かって習うのではなくアウトプット、まさに英会話の実践の場となります。

 

参加者の英語レベルは様々ですが、レベル別にグループ分けしたり、ホストや参加者同士がお互いを尊重し合うことで、レベルアップも友人もできるというメリットや、英語を楽しむ人脈も広がるという素晴らしい空間なのです。

 

鹿児島市内にあって店内の雰囲気はこんな感じで、

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自分が移住者という素性などをお話しながらスタッフの方に開業した経緯を聞いたり、カナダのワーキングホリデー経験者という共通の話題に触れたりと、お店の雰囲気を感じ、英会話に参加してきました。

 

始めは一対一で会話していたところに後から一名参加して英会話に加わってもらいました。

1時間の会話にドリンク+軽食がついて1000円。

お得感あるなと感じました。

 

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ドリンクメニュー♬

 

まだオープンしたてですがお洒落な雰囲気の中で英会話を楽しむ空間が鹿児島にできたのは有難く英会話スクールに通うのも良いですが、是非アウトプットの場として、英語仲間の繋がりが広がる場として英語好きが増えるといいな〜と思ったのでした。

 

今後の目標としては自分のカフェ『RENEW』でも英語、フランス語の会話サロンを開催するのが目下の目標です♬ 

 

English Café Violet 

〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町7−22−1

099-201-4223