果樹の剪定
北薩は朝晩の冷え込みは冬モードになってきています。
みかんの収穫は中盤を迎えているところ、
柿の木、梨の木、それぞれ葉が落ち冬への準備をしているように見えます。
果実の落ちた木々も新たな命を吹き込むべく新枝を伸ばし高く大きく成長しようとしてますが、来年に程よい果実をつけてもらうための剪定が必要となります。
梨の木はピンピンと垂直に枝が伸びてきてますが、葉が全部落ちた後に改めて剪定すれば良いということでしばらく保留です。
2ヶ月くらい前に剪定した枇杷の木はこんな感じでスッキリ!
ブルーベリーは剪定後はこんな感じで冬の準備に入ってますね。
柿の剪定は我が家が高台にあるため、下から見上げるとこんな感じになってて果実まで届かずカラスの餌になっていたので、道路に突出してる枝を切り落とさねば!
というわけで木に登ってノコでせっせと切ってこんな感じに。
ヘトヘト。
切った枝は焚き火の薪として利用。
梅の木は2ヶ月くらい前に剪定したらこんな感じに。でもまた新しい枝も伸び始めてました。
あまり背が高くなると収穫できないのである程度の高さまで伸びたら思い切って枝を切り落とすことも必要なのです。
みかんは収穫後の2月に剪定作業に入ります!
つづく