秋の数秘の館
ここ北薩は日中と朝晩の気温差が激しく5℃から20℃以上と東京の生活とはかなり気候の違いを感じます。早朝は朝靄の光景が神秘的です。
朝の瞑想から始まり落ち着くと川内川の辺りの畑へと。
植えた野菜はというと、
キャベツ、
青虫にやられて葉に穴が空いてるのがわかりますか。
手で産み付けられた卵や青虫を手で一つ一つ潰してます。
春菊と白菜、これらは虫に強いようで自然のままに。
堆肥、肥料の類は与えず自然のままに植え、冬に向けて収穫できると信じてお世話してます。
数秘の館の自給自活はどうなることやら。暖かい目で見守っていただければと思います。
みかん送ったどー!!
10月後半にみかんの希望者を募って希望された方への発送が完了しました。
思いのほか手間取って第1弾は11月初旬から順次発送で極早生みかんと早生みかんが混ざった状態で箱詰めしました。
第2弾は早生みかん、温州みかん、桜島小みかんが混ざった状態で箱詰めしました。
2月からお世話してきて身が黄色く熟してくると気持ちが高ぶってましたが、
ようやく収穫の開始を迎えることができて感無量です。
収穫後はひんやりした納屋でこんな感じに保管してます。
第1弾のみかんの箱詰めはこんな感じに行いましたよ。
もう少し小ぶりのみかんも加えて発送完了!
移動中に傷などがつかずに無事に到着しますように(^人^)
そんな願いを込めて送ったら無事に届いたようで、美味しい!
というメッセージをいただけてホッとしました。
第2弾は、昨夜の雨が上がり晴天の午前中にこんな感じのみかんたちを早速収穫して、
一つ一つ水滴を拭きながら箱詰めして無事に発送を完了。
第1弾からだいぶ時間が経過したので、第2弾では桜島小みかん(鹿児島の特産みかんでギネスブック認定の世界最小みかん)が熟してきたのでそちらも箱詰めさせていただきました。
無事に届きますように。
つづく。
満点の星空の下で
こんにちは、ノブさんです。
北薩の秋の寒暖差は厳しく夜は冷え込む時が多く感じます。
特に我が家は周囲に電灯がないため晴れた夜空は満天の星が見えます。
せっかくの星空なので、芋掘りの芋を乾燥させてそろそろ甘みが出たのではないかと、焚き火がてら焼き芋の夕食を。
とりあえずこんな感じに濡れたクッキングペーパーに包み、
アルミホイルに包んで準備完了!
付け火に苦戦するも、
火がついて焚き火って感じ。火をボゥっと眺めます。
イーグルさん直伝の焚き火。温まって無心になります。
ゴォーっと佳境に入り、鎮火。
焼けた芋を取り出して、
ほおばる。
うーん、🤔 やっぱりボソボソで甘くない(笑)。
もう少し寝かせて乾燥させてみよっと。
これは星空が綺麗な夜の場合の、数秘の館の楽しみ方の定番にしよう。
数人で焚き火を囲む、癖になりそうです。
つづく
大隅国一宮‼︎
こんにちは、ノブさんです。
リノベが終わってからというもの、
開放感あふれる14畳の板間で早朝瞑想しています(寒い〜)。
目の前では2月からお世話をしてきた黄色くみかんが色づき、
感謝の気持ちを伝えて1日が始まります。
いつもふと気づいた時に地元の様々な神社にお参りしますが、
【新田神社】
を訪ねてみました。
ここは2、3ヶ月に一度詣でる神社で心洗われます。
本殿へと続く階段はこんなに長いですが、神聖な木々のエネルギーを感じます。
本殿にて参拝した後はおみくじを引いて御神木の下で10秒ほど無心に自然のエネルギーを感じます。
その他にも半年に一度くらい霧島市にある鹿児島神宮や霧島神宮にも行きまます。
地方の一つの市に二つの神宮があるというのは珍しいのではないでしょうか。
鹿児島に来てスピリチュアル的な感覚が増します。
数秘の館もご利益があるスポットにしていこうっと。
わな猟
こんにちは、ノブさんです。
いよいよ11月から狩猟期間が始まります。
夏に狩猟免許試験は合格していて、免許証もこんな感じでゲット!
狩猟登録費用も先月支払いを終え、今日は地区の猟友会の会長さんにこんな狩猟用の帽子にベストバッジを持参してもらいました!
わなを仕掛けたら近くの見えるところに、こんな氏名片も設置します。
早速、先日みかんの恩師が来た時に隣人が芋をタヌキか穴熊にやられて、
ネットで箱罠を購入したが免許を持っていない、との話をしていたので、事情を説明してお互いの共通の獣道にその罠を借りてこんな感じに設置してみました!
昨日、近所の罠猟の先輩宅に挨拶に行った際にに餌は柿が良いと聞いたので、我が家で取れた熟れ過ぎの物を仕掛けてみました。
時間は夕方前頃でしたが、獲物は夜行性ですので結果やいかに⁉︎
また後日報告します。
数秘の館ができました!
こんにちは、ノブさんです。
リノベ25日目と26日目。
キャンプ場もでき、
畑の芋掘りも行い焼き芋で食べる。
ホクホク〜ボサボサ〜
数秘の館の看板も掲げ(少し血走ってるけど)、
納屋の二階に眠ってた脱穀機やら、よくわからない器具やら、笊やら屋内に置いて完成となりました!
和のテイストが出てますね!
ロフトも付けました!(まだ照明工事が残ってるけど)
この2日間はカルロス棟梁、かずきん、あやさん、それぞれ頑張ってもらいました!
夕食もかずきんがこねて、あやさんとノブさんが伸ばした生麺でペペロンチーノもいただき、
ピザ釜で焼いたらチーズカレーピザもいただき、
夜通し語り明かして終了となりました!
掃除期間も含めて28日間ぶっ通しでリノベをしてきた中、カルロス棟梁の呼びかけに応じて駆けつけてくれた、ゆうちゃん、かずきん、なっちゃん、林さん、イーグルさん、ひふみん、あやさん、どうもありがとうございました‼︎
リノベを楽しむだけでなくこうして新しい人脈が広がっていくのも貴重な財産となりました!
ここに関わってくれたメンバーにはいつでも気軽に立ち寄って泊まっていったり、焚き火をしたりしましょう!
いずれはゲストハウスや研修施設として利用されたり、単なる遊び場だったりと、
数秘の館がどのように活用されて行くかに付いても今後このブログで報告して行きますね!!
つづく
極早生みかんの収穫
こんにちは、ノブさんです。
数秘の館の敷地内にはこんな感じで15本のみかんがあります。
10月は日中が温暖で色づきが遅めでしたが、2月に移住してから手塩に育ててきた甲斐あって、ようやく極早生みかんの収穫の時期を迎えることができました!
みかんの恩師が訪問してくれてみかんの収穫と、保管の仕方を教えていただきました!
みかんを収穫する時は軍手をしっかり使って、専用のみかんバサミでまずは一切り。
ちょっと先端が残ってるので、2回目でみかんのヘタの部分の奥まで切り取ります。つまり、みかんは二段切りで収穫とのことでした。
とりあえず、数十個ほど収穫し、
恩師は知人に販売するということで軽量します。
傷が付くとすぐにその傷口から腐り始めるとのこと。
自分の分はとりあえずこれだけありますが、食べ切れません。
まだまだ収穫しますので、希望者がいれば個別にコメントかFacebookにて
メッセージくださーい!
お待ちしてまーす!